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【告知】8月23日(水)  第11回 外国人実習雇用士検定試験

こんにちは。株式会社Futaba事務局です。

 

外国人実習雇用士検定試験(ガイシ検定)が8月23日(水)に実施されます。

 

株式会社Futabaは試験の運営団体である「日本アジア人財協会」様より

「ガイシ検定アンバサダー」の打診をいただき、このたび認定いただきました。

 

ガイシ検定とは、外国人材を法律に基づいて受け入れ、

外国人材にかかわる実務を適正に行うために必要な知識を習得したことを【外国人実習雇用士】として認定するものです。

 

外国人材の雇用や実習生受入れにおいて、

法律上・労務上の問題から実務・手続きの問題、さらには彼らの生活上の問題まで様々な対応が必要とされます。

その対応についての正確な知識や対処法を身に付けることによって

企業・団体内の外国人材に関わる活動に大きく寄与することが可能となります。

 

高度人材の増加や特定技能制度施行等により、

優秀な外国人材を企業・団体が選ぶだけでなく、優秀な外国人材が優良な企業や団体を選ぶ時代になってまいります。

その際、外国人材に対して法的で適正な受入れを行う専門家である

「実習雇用士の在籍」の有無が、各企業・団体を彼らが選ぶ際の大きな指標となります。

 

ガイシ検定準備委員会の事前リサーチでは、日本に来ている外国人材の内、

80%以上が、彼らが企業・団体を選ぶ際の指標として、

「給与(手当)・職種・勤務地」の他に「外国人に対応してくれる人の存在」を挙げています。

 

外国人材への依存が高まる現代において、

受け入れ側の知識不足や理解不足、低い実務能力等がさまざまなトラブルや不必要な軋轢を生じさせています。

外国人材に関する的確な知識や運用ノウハウを持たない企業・団体のリスクは極めて大きいものです。

 

3大リスク(法的制裁・経済損失・社会的信用失墜)を

未然に回避できることも、外国人実習雇用士在籍のメリットといえるでしょう。

 

実習雇用士が在籍していることで各企業や団体の外国人材にかかわる業務が過誤なくスムーズに行われます。

それと同時に「在籍している」ことがその企業・団体の社会的評価を高めることとなります。

 

——-【 ガイシ検定 】——————————————————————————————————

試験の概要、お申込みはこちら: ▶ https://www.gaishikentei.jp/exam/am?c=ftb

外国人実習雇用士検定® サンプル問題

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ガイシ検定は、2023年は3回実施予定です。

8月23日(水) の試験は18日(金)まで受験申込を受け付けております。

 

夏休みに勉強し、試験に挑戦してみませんか?

日本に来た外国の方々が「日本に来て本当によかった」と思ってもらえるように、

また彼らを迎える日本の企業・団体の方々も「彼らに来てもらって本当によかった」と思えるようにする

取り組みの一環として、ガイシ検定の受験をおすすめいたします。

 

 

*** 外国人材の教育、育成でお困りの際は、ぜひ弊社までご相談ください ***

・外国人社員への日本語教育、ビジネスマナー教育

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